一頁話の欠片 --feeling 1-page stories--

1つの言葉に焦点を当てて書いた、フィーリング重視の1ページ話。


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#01: 紅い三日月/死神の鎌 − Crimson Crescent like Death Scythe −
紅い三日月。それはあたかも、死神の持つ鎌のように見えた。
筆者が実際に紅い三日月を見て感じたままを綴った話。
#02: 繰り返す約束/永遠の砂浜 − Eternal Wish as Ocean's Beats −
打ち寄せる波のように、繰り返される約束。
優しい話を書きたくて綴った話。
#03: 赤い雨/災禍の刃 − Blood Rain brings Mortal Calamity −
破滅を招く、呪いの吸血剣。
筆者が話を書くときによく使う魔剣、『ブラッドシーカー』のイメージを綴った話。
#04: 真円の月/狂気の扉 − Lunatic Gate named "FullMoon" −
月の光は狂気の光――というイメージをちょっと怖く綴った話。
ちなみに筆者は月がかなり好きである。
#05: 雨の音/窓際の椅子 − Rainy day, Look out of the Window −
目覚めると、窓の外から雨の音が聞こえた。
そんな日のイメージと、ゆっくりした時間の流れを書きたくて綴った話。
#06: 色眼鏡/単色の世界 − Monochrome world through a Colored glasses −
色眼鏡越しに見る、光の弱まった世界を誇張して綴った話。
筆者は某アーティストの某曲がかなり好きです。♪全ての色無くすために〜
#07: 不死の薬/永遠の毒 − It bring immortality, is it medicine or poison ? −
不死性とは、多くの人間が求めやまないものである。
しかし永遠というものは、人間がどうこうできるものでは無いとして綴った話。
#08: 雪の結晶/儚い妖精 − Snow fairy with Fragile cristal −
雪は綺麗で、そして儚いもの。あんな純粋な白さを、僕は他に知らない。
それを毎度のようにファンタジックに綴った話。
#09: ヒトガタのヒナガタ/人形模範 − Heart of Automaton; this modeled on human −
心を持つ自動人形。 空想的な話である。
しかし心の雛形は、人間の心に他ならない。
#10: やり直し/偶然と必然 − No Reset, No Despair −
後味の悪い話を書くことを目的として書いた、意地の悪い話。
知らない事は恐怖を増幅させるが、知る事は絶望を増幅させる。

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-- Piece of Phantom --
composed by Phant.F