月日の欠片 --Diary--

不定期日記です‥‥が、日記として使われることはあまり無いでしょう。
最近は、『日』曜日に書く雑『記』になりつつあります。


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2019/02/25
移転作業ついでに、記録を残す。
個人サイトはほとんど過去のものとなりSNSが一般的な昨今、サイト内の日記、しかもタグを打ちながらのものなど、もはや旧時代の遺物である。
ここが更新されていないのも、ちょっとしたことならSNSに書いてしまうから、という側面が大きいだろう。
アレは圧倒的に、手軽である。
その手軽さゆえに、使用者の考慮不足などというものもしばしば見られる話で、今後どうなっていくのか分からないところもある。
そんな記録を、Twitterのトレンドに「個人サイト」などという単語が挙がった日に記す。

2014/02/22
オタクという言葉は、そろそろシミュレーションゲームという言葉並に実体の掴めないモノになりつつある気がする。

シミュレーションゲームという言葉はまだマシとも言える。
広義においては、シミュレート、つまり模倣するゲームであり、シミュレーションゲームである以上、すべからく何かを模倣したモノだ。
ま、その広義のまま解釈すると、ほぼ全てのゲームはシミュレーションになってしまったりもするが。
スポーツゲームとか、明らかにスポーツシミュレーションだしな。
パズルゲームとかは、シミュレーションではないかも知れないが。
シミュレーションゲームという言葉には、「戦術シミュレーション」という狭義もあるから、混乱はすれど、まだ解りやすい。

オタクという言葉は、いよいよ混迷を極める。
定義を無理に言うならば「特定の分野に知識の偏った者」を指すのだろうが、かといって専門家をオタクと呼ぶわけでもない。
技術の有無が線引きとなるかといえば、そうとも言い切れない。
ジャンルが線引きとなるかといえば、そうとも言い切れない。
ならば職業にしているか否かか? いやいや、そうとも言い切れない。
蒐集家、ともまた違う。
こんなにもワケのワカらん言葉なのに、ジャンル分けまでして
○○オタクなどと使われ、ワケのワカらんままイメージだけ持っている。
しまいには「浅く広い」オタクとかいて、最初に言った定義をガン無視だ。

そんなワケのワカらん言葉の話を、SEというワケのワカらん職業の男が語る。

2014/01/26
仕切り直し早々に間が開いてしまった。
「リーダー」の役割について、本気で考えるべき立場になりつつある。
本を読んでみたり、研修に足を運んだりもした。

自分を知り、自分を高め、自分を活かすのが作業者の役目であるならば、
集団を知り、集団を高め、集団を活かすのがリーダーの役目だ。
集団であるからして、それはすなわち、
他者を知り、他者を高め、他者を活かす事だと言い換えられる。

自分の事もできずに、他者の事などできはしない。
自分を管理する力をもち、さらに他者と交流する力をもって、
初めて集団を管理する能力となる。

自分の管理を怠ることなく、他者と交流する力を磨き、
絶えず集団と交流し、集団を管理していかねばならない。

少し考えるだけでも、大仕事である。

2014/01/05
さて、仕切り直して今年1回目。

休みの間はたくさん遊んだような気もするし、せわしなかったような気もする。
合間に時間を見つけて、新しくゲームを1本やってみたりしたが、微妙に好みと合わず、区切りが付いた所でストップ。
そしてヌルゲーマーはまた別の新たなゲームを探す、と。

次は何をやろうかねぇ。

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