第0回「序に代えて」


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ナイド: な‥‥ナイドと、
ルディア: ルディアのっ♪
ナイド:
ルディア:
『幻想考察‥‥。』
『幻想考察〜!』
ルディア: なのですよ。久しぶりですね、こうしてお話しするのは。
Phant.F: ああ、このスタイルは、かつての30行縛りを思い出すよ。
ナイド: ‥‥それは大半の人には分からないぞ<30行縛り
それ以前に、この形式に付いて来れるのか? そもそもナイド・ルディアって誰だ? という話になりかねん。
それ以上に分からんのが、もちろんお前なのだが>F
Phant.F: 僕は Phant.F に決まっているだろう。
ルディア: 大丈夫ですよナイドさん。そのあたりの説明は事前にFさんがやっているはずですから。
そうですよね?
Phant.F: ‥‥もちろん、ここで話に参加する主要なキャラクターの説明などは自分も含めてしておくつもりだ。
ナイド: まあ、それなら良いが。
で、この形式を復活させたからには、当然ネタはあるんだろうな?
ルディア: それはもう、たくさんのネタが――
Phant.F: 無い。
ルディア: ‥‥という事は、今もこうして話しているのは、勘を取り戻すための練習程度なのですか?
ナイド: ‥‥そんな事だろうと思ったが。
まあ、昔のネタを今の考えと知識でもう一度切り直せば、しばらくはもつだろうが。
あの当時からちゃんと成長していれば、な。
Phant.F: ‥‥努力はする。
ルディア: それでは皆様、こんな感じで始まりました『幻想考察』ですが、よろしくお願いしますね〜♪

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-- Piece of Phantom --
composed by Phant.F